瀕死の重傷 | 鈴木(仮名)の『アメリカ発日本行き』

瀕死の重傷

こんばんわ、鈴木(仮名)です。
いやぁ、マジで痛いです。
車の修理が終わりようやく車が戻ってきてニコニコのはずなんですが・・・
修理費用




1150ドル( ゚Д゚)

(約12万円)





いたたた・・
もう、ホント、死にそうです・・(涙)
この修理っていうのは、NJインスペクションのための修理。日本でいう車検みたいなもんなんですが、NYにいた時はこんな物引っかかった事もなかった。
確かに、エンジンヤバかったです。オートマのくせにアイドリングでエンストしたりしてましたからね。でも、しばらく走ったら平気だったんで、エンジンあっためてインスペクションを受けてたら問題なかったんですが・・
NJはとにかく厳しい。保険もアメリカで一番高い州といわれてるしね(涙)
ホント、皆さんNJに住むのはやめといたほうがいいですよ・・・
でも、さすがにオートマでエンストするのはやばいかなと、NYにいた時に一度地元の修理工場に持っていったんですよ。
で、調べるのに70ドル(約7500円)払って、結果、エンジンのシリンダーが一つ死んでるといわれ、修理は不可能。
エンジンの載せ変えが必要といわれ、いくら?と尋ねると、
中古のエンジンを調べてやるといわれて、パーツ屋に電話をしてくれ、
「ラッキーだな、安いエンジンが見つかったよ





2000ドルで、エンジン交換できるよ( ゚Д゚)

(約21万円)






はあ?




いや、結構です。と断った事が有りました。
で、今回は車の説明が英語ではかなり厳しいと感じて日本人の修理工のところへ持っていきました。
そしたら、1200ドルだったんですが、それって、エンジンチューンナップとか、マフラー交換とか、ガスのドアとか、タイヤ交換とか、その他もろもろが含まれてる金額で、
エンジンチューンナップ料金が350ドル(約37000円)
それで、エンジンのアイドリング不調が治ったんですが・・・
つまり、NYで持ってったときのシリンダーが死んでてエンジン交換が必要というのは、全く必要なかった訳で・・・・


ホント、アメリカ人はいい加減!!





という事が良くわかりました。
ていうか、


調査料の70ドル返せ!!!!




と叫びたいです。(涙)

ps
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