アメリカに住む変人日本人たち その２

こんばんわ、鈴木（仮名）です。
アメリカに来ている日本人でなんか、頭がおかしいんじゃない？って思う人って結構います。その中で、私に深く関わりある方で「は？」ッと言いたくなる人物の事を、本日こそは書こうと思ってたんですが、なにぶんまだちょっとややこしい事になっているので、本人は読んでないと思いますが、知人でもこれを読んだ場合に、私に都合が悪い状況になるので、その話は、もうしばらくしてから書きます。

というわけで、一般的なネタを。
アメリカに来てるとどういうわけか、日本の常識から考えるとかなりずれてると思う日本人がいます。
学生はもちろん、こちらに長くすんでる人もそうです。
学生で言うなら、まあ、１０代や２０歳くらいででアメリカに留学して、ちょっと勘違いしてる人たちって多いと思います。
アメリカ留学なんて、今の時代決してすごい事でもなんでもなく、単なる大学の選択枠の一つに過ぎないと私は思ってます。
それで、いきがって、ドラックやったり、目上の者に対しての礼儀も知らないようでは、どうしようもありません。
私はドラックはやりませんが、手に入れようと思えば簡単に手に入ります。それがアメリカです。
で、例えばマリファナ。
なぜか、これをやってる日本人達は、無理矢理吸ってない人に吸わせようとします。それを断ると、なんて言うと思いますか？

「なんでマリファナをやった事もないくせに、マリファナ吸う事が悪いとか言うわけ？」

バカ丸出しです。
じゃあ、

「殺人はいい事ですか？殺人をした事がないから悪い事だとは思わないのですか？」

まあ、そうやって無理にすすめる日本人は、結局自分達が罪の意識があるから、仲間を増やそうという、いわゆる「赤信号、みんなで渡れば怖くない」状態なんでしょうね。
もう子供じゃないんだから、良い悪いの判断は自分で出来る事だと思うので、私はあえていいません。ただし、ひとりじゃ怖いからという理由で他人に勧めるのは止めましょう。

ps
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