鈴木(仮名)の『アメリカ発日本行き』 -2ページ目

スノーボーダー復活?

こんばんは、鈴木(仮名)です。
ようやく昨日スノボに行ってきました。
近場で一番大きなハンターマウンテンという山。もちろんユース料金(笑)
天気もよくてスノボ日和だったんですけど、今年はやっぱり暖かいのか、アイスバーンに人工雪を載せた感じで、結構ガリガリで足が疲れました。
なんせ、滑ってて足がつってしまったんでもう年を感じます(汗)
昔はジャンプ台とかに全然入ってたんですけど、年ですね。こうガリガリだと、失敗したら痛いと思うと、全然飛べません。というか、年というより運動不足なんでしょうけど。
なんせ、この前ももが筋肉痛になったんで、なんかしたかな?とその日を思い浮かべてみたら階段を3階まで駆け上がったことくらいしか思い出せないんだもん(汗)
これから毎日スクワットくらいはしようと心に強く感じました。で、実際やってなかったりする(笑)
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タイトル: 最強!スノーボード集中レッスン ベーシック&トリック

目指せ!アメコミ作家 その2

こんばんは、鈴木(仮名)です。
さて、前回の続き、漫画の書き方です。
昔漫画を書いて、友達とみせ合いっことかってはやりませんでした?
はやらない?・・世代の違いかな(汗)
とにかく、はやってたんです!!!

で、まあ、すぐにのめり込む鈴木(仮名)は、本格的に漫画を書いてみようと漫画の書き方本とかを何冊も購入しました。
『サンデーまんがカレッジ』とか『藤子不二雄の漫画の書き方入門』とか手塚治虫のも持ってましたね。ちなみに藤子不二雄の漫画の書き方とか言っておきながら、書いてたのは『アカンベー』の作者、方倉陽二氏で、買ってから知った時にかなりがっかりしたことを覚えています(笑)まあ、当時お忙しかった藤子氏はどうせ買うやつは少ねえだろうと、アシスタントの彼に書かせてテキトーに済ませてたんでしょうね・・(涙)

さて、そんな教本を手本にしながら漫画を本格的に書いてみたのですが、アメコミの書き方とはちょっと異なってました。
それとも、単純に時代が変わって、今の漫画の書き方はアメコミと一緒なのかもしれませんが・・。

で、アメコミの書き方。
まず、ヒーローは8~10頭身、小さい頭に大きい手、肩幅を広く、ももを長く、ケツを小さくこれが鉄則。
女性キャラは、肩幅を狭く、お尻を大きく、大きい目と厚い唇、小さい鼻に描くこと。
確かに、これで筋肉質な男性を書くと、それだけでスーパーマンにみえる(笑)
で、原稿用紙を4分の1くらいのサイズにコピーをとってまずそれに大まかに書く。
次に拡大コピーで、原稿用紙サイズ、もしくは80%くらい小さめの原稿用紙サイズに拡大し、ライトテーブルを使ってトレース。
そのトレースした物を修正して、詳細を描く。
それを更に拡大、もしくは、そのままのサイズでコピーをとり(線の色を濃くするため)そのコピーを最終的な原稿用紙にライトテーブルでトレース紙、ペン入れ。
ペン入れ終了後、着色。着色はそのままカラーを筆で入れるか、スキャナで取り込んでPhotoshopで着色。
これで、一枚完成。

確かにこんな作業をやってたら、一日一枚のペースというのも分かる気がする。その先生はカバンにマイライトテーブルを持ち歩いてて、これがないと仕事にならない、と。
うーん、やっぱり目指せ!アメコミ作家はや~めた。
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タイトル: スーパーマン コレクション DVDコレクターズBOX

目指せ!アメコミ作家

こんばんは、鈴木(仮名)です。
今大学でカトゥーンニング(マンガ)の授業をとってるんですが、教授はプロのイラストレーターでWWEのポスターのイラストやその選手のストーンコールドのTシャツのイラスト、『マジック』というカードゲームイラストなどを手がけてる現役のイラストレーターなんですけど、前の学期に3Dデザインという授業をとった時の教授は現役のアメコミ作家だったんですけど、なぜマンガをイラストレーターが教えて3Dデザインをアメコミ作家が教えてるのかという突っ込みどころ満載な大学なんですが・・
で、このカトゥーンニングの授業に、そのアメコミ作家の教授も顔を出して講義をしてくれたりするんでまあ良しとしています・・

アメコミは基本的に日本のマンガと違ってて、『バットマン』といっても、同じ作家が書いてる訳ではなく、最近で言うとヤングチャンピオンの『ブラックジャック』の形式なんですよね。だから、バットマンもよく見ると色々な顔をしています。なかには『BONE』という人気マンガで日本の形式のマンガもあるんですけど、基本的にはフルカラー。
だから、一回分のマンガを書くのにかなりの時間をかけています。
平均すると、だいたい一日一枚。で、原稿料がページ100~200ドルくらいらしいです。
中には、実写さながらの描写で原稿料がページ500という人もいるようです。つまり、一回分の22ページで約120万円というすごい人もいます。そのかわり、そういう作家は一ページに5日かかるそうですが・・
とにかくアメコミは日本の雑誌の形態と違いフルカラーでかなり薄い。22ページしかないですからね。でも一部およそ270円。一回分のマンガですよ。日本のジャンプだったら、同じ値段で、15マンガ以上も読めてしまう訳です。そう考えるとそんな値段でもアメコミ作家が成り立っているという事だから、アメリカ人のマンガ購買力もなかなかの物という感じがしますね。
さて、次回はマンガの書き方を説明します。




著者: ビル・ジェイマス, ブライアン・M・ベンディス, 柳 亨英
タイトル: スパイダーマン (1) アメコミ新潮

デースケドガー とは?



こんばんは、鈴木(仮名)です。
昨日第 2 回 SEO コンテスト (新潟・スマトラ頑張れ!!)に参加表明した訳ですが、一般の方々からデースケドガーとは何のことだ?という問い合わせが殺到しませんけども(汗)とりあえず説明してみます。(遅い?)
昨日いろいろな方のデースケドガーというのをみてきました。
簡単にいえば『検索の合い言葉』
特に意味はありません。
『デースケドガー』とgoogleなどで検索をかけて検索結果トップになった人が勝ちというゲームコンテストです。
その為に、いろいろな人たちが『デースケドガーとは何か』とか、『デースケドガー的な考え方』とかを適当に作って、例えば勝手に『デースケドガー人』の生活とか、『デースケドガー王国』とかなんでも良いんですけど、とにかく『デースケドガー』をたくさんブログやHPに書き込むことによって検索でトップに躍り出るようにあの手この手を使ってチャレンジしている訳です。
そして、他の参加者などのページにいってトラックバックを引くことによって、そこからのリンクができると更に検索上位にくる可能性が出てくるのでみんなこぞってトラックバックを引きにきてくれる訳です。
正直一位になるなんて無理だと思ってます(笑)一位になるにはこのブログじゃ無理なんで『デースケドガー』専用のページを作らないとダメでしょうね。『鈴木(仮名)』だったら一位なんですけどね(笑)
だから、あんまりがんばるつもりはありません。ただ、これに参加することによってトラックバックがかなりつくんで、Amebloのほうのランキングがあがる。Amebloランキングがあがることによって、もっと多くの人にこのブログをみてもらうことができる、という訳です。

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デースケドガー



こんばんは、鈴木(仮名)です。このたび第 2 回 SEO コンテスト (新潟・スマトラ頑張れ!!)に参加することにしました。
ぶっちゃけよくわかってません。
基本的にお祭り好きというほどでもないんですが、まあはやってるもんはやっとけという感じで(汗)と言いながら、単純に商品に目がくらんだだけという話もありますが(汗)

前回「地球の歩き方ブログコンテスト」は見事討ち死にしたくせに、懲りずに参戦してしまうところが私のいいところ?
とりあえず、デースケドガーの由来は、三河弁によるらしい。”***ですけどがぁ”という事らしいんですけど、まあ良くわかってないんで、あんまり突っ込まないでください。

完全犯罪ゲーム



こんばんは、鈴木(仮名)です。

皆さんアドベンチャーブック(ゲームブック)という本をご存知ですか?

小説といえば小説のようなもんなんですが、ページの終わりに選択肢がついてて、何ページへ進め!みたいな感じになってる本です。

当時、小学4年くらいだったでしょうか、一時期このアドベンチャーブックという物がはやった事が有りました。

今でいうと、チュンソフトで出してる『かまいたちの夜』とかの原型みたいなもんですね。

で、私が持っていた本が『完全犯罪ゲーム』というアドベンチャーブック。

残念ながら写真が見つかりませんでした(涙)

ホント、その頃の私と言えば読書感想文用の本を読むのもいやで、同じタイトルの映画を見て読書したことにして感想文を書いてたくらいの読書嫌い、でも、不思議とこのアドベンチャーブックだとちゃんと読んでたんですよね。

で、この『完全犯罪ゲーム』というのは、まあ簡単にいえば、完全犯罪をして逃げ切ることが目的なんですが、うろ覚えですけど確か冬の別荘地で絞殺して死体を処分するような内容だったと思います。

で、たとえば、



君はかなり疲れている。少し眠くなってきたようだ。

仮眠をとる→45Pへ  我慢して起きている→73Pへ



みたいに選択肢が出てきて我慢して起きていると、何気なく掃除機をかけ

その時に警察が尋ねてきて、調べられたが何も証拠が出てこない。何気なく掃除機をかけたおかげで、絞殺に使ったロープの糸くずがみつからずに済んだのだ!みたいな感じで進んで行くのです。



で、好奇心旺盛な鈴木(仮名)はすぐにオリジナルのアドベンチャーブックを作って学校の友達にやらせたりしてました。

内容はたしか、当時からかわれるキャラだった友達を主人公にした、ビーバップハイスクールみたいなアドベンチャーブックで世界最強を目指す高校生の話。



タケシは悪高校に喧嘩を売られた。

喧嘩する→10Pへ 逃げる→7Pへ



喧嘩をするを選ぶとボコボコに殴られた

ゲームオーバー



逃げるを選ぶと逃げた拍子につまずいて転んだ頭がヘッドバットになって、

喧嘩に勝った

みたいな内容だったと思います。



どうです?アドベンチャーブックを作ってみたくなりましたか?(笑)

そうそう、調べていて気づいたのですが『完全犯罪ゲーム』の挿絵が

エイトマンの作者だったという事に驚きました。

まあ、当時エイトマンなんて読んでなかったしなぁ

Gardner's Art Through the Ages with Infotrac





著者: 巻 左千夫, 岡田 日出子

タイトル: にゃんたんのゲームブック

ブルーダルメシアン

こんばんは鈴木(仮名)です。
昨日は始めて購入したマックの話をしましたが、次に購入した私にとっての2代目マックは



ブルーダルメシアン





でした。
これの時のネタは以前のブログに書いてるので省略します。
以前のネタはここ
やっぱり、こうして写真を見てもきもいですねぇ・・・

そして、アメリカ留学を決めてPowerBookに買い換えすることを決意。
これの時もかなりのネタがあるんですが、自分の恥をさらすことになるんで、この話はやめておきます。
なんだかんだで、このPowerBookとが一番長い付き合いになってしまいました。本当は2年ごとに新しいのに変えるくらいが丁度いいんですけどね。マシンのスペック的に。
というわけで、appleさん!はやくPowerBookG5を出して!!

で、PowerBookの続き

こんばんは鈴木(仮名)です。
というわけで、私の使っているPowerBookは私の購入したマックの歴史としては3代目。
今思えば7年前、仕事ではマックを使っていたもの、家に帰ってまでパソコンなんてやらないよ・・と思っていた時に今までのマックの常識を覆すiMacが登場し衝撃を覚えたことを覚えています。
でも、やっぱり当時はまだインターネットとかもそれほど普及してなかったし、新聞もろくに読まないのに、こんなパソコン上の記事読んでもなにが面白いんだろう?くらいなもんでした。
そこでまた兄が登場(笑)その当時既にパソコンを3台所有していた兄が、わざわざ電話で買え買えしつこく言ってくるのです。人の金だと思って・・・
で、結局兄の押しに負けたというわけではないんですが、会社でネットサーフィンとかやり始めて、ちょっとネットの楽しさを知ってきていたので、家でメールとかするのも良いかと、安月給をはたいて購入を決意。ATMでおろした札束を手に、2代目iMacを購入するため池袋のビックカメラに向かったのでした。

当時の私にしてみればかなり高価な買物。人生で一番高い買物だったかも。
販売されていたiMacは在庫あり。ただし配送の場合は最短でも2日後。
そんな、高価な買物だから、買ったらやっぱりすぐに使いたい。
iMacを実際抱えてみて、これなら持ち帰りOKだなと思い、持ち帰りで購入。
受け渡し窓口に行く前に、1000円のキャリーを購入して、窓口に向かうと、店員が
「お車ですか?」と
「いや、電車です」と答えると、
「え?!本気ですか?結構重いですよ」
「あ、ええ、一応キャリーも買ったんで行けるかと・・」
てな会話をして、キャリーに積んでみるが安いキャリーだったために、iMacを支えきれずに全くやくにたたず・・・逆に荷物になってしまった(涙)
諦めて、手で持ち帰りますと言って持ってみると、やっぱりあんまり重くない。
「あ、手で持って行けそうです。家も駅から近いですし」
「そうですか・・がんばってくださいね」
変わり者を見るような目で店員に見送られ、えっこらえっこら池袋の駅に向かう。池袋の改札についた辺りからかなりの疲労感に襲われはじめ、もう階段を上るのも苦しくなってきた。

電車に乗ってる間は、床においとくんで平気なんだけど、箱が結構大きくて乗客にジロジロ見られ、なんか恥ずかしい気分。
駅につくと徒歩7分くらいのアパートがやけに遠い。
もう、疲労も限界で、10歩進むたびにおいて休むという状態を繰り返し、なんとか家にたどり着いた。
購入した時は家に帰って接続するのが楽しみで仕方なかったはずなのに、疲労が限界。
倒れ込むようにベットに横になると、そのまま夜まで熟睡。
夜9時くらいにようやく目が覚め、ああ、接続しなきゃ・・
と思ったんだけど、今度は腕が筋肉痛で、接続というより、箱から出すのも嫌になる。
そんな訳で結局その日は箱を開けずじまい・・
そして次の日、遅刻寸前で家を出て、帰りは終電・・・(涙)
さらに次の日、またもや遅刻ぎりぎりで家を出て、早く帰ることが出来てようやくマックの箱を開けてセッティング。












結局、配達してもらっても一緒だったじゃん・・_| ̄|○











そして、更にその1週間後衝撃の出来事が!!!









3代目iMac登場・・  _| ̄|○




マックって何の前フリもなく新型発表するんだよね・・・

新型PowerBook



メーカー: アップルコンピュータ
商品名: Apple Mac mini (1.25GHz, 40G, 256, Combo, 56k, E) [M9686J/A]

こんばんは、鈴木(仮名)です。
Mac Miniすごい小さいですねぇ。これってG4キューブの後継にあたるんですかね。
でも、先日新型PowerBookも発表になったんですが、かなりがっかりしました。PowerBook G5が出るもんと期待してたんで・・・(涙)
前にもかきましたが、鈴木(仮名)はマックユーザーで現在3年前のPowerBookを使用しています。
塗装のはがれるタイプなんで、結構もうボロボロになってきました。だから、次にPowerBookG5が出たら、買い換えをと思っていたんですが・・・
新型PowerBookG4が出てしまったという事は、また1年くらいはG5が出ないという事だろうなぁ
と、ここまで書いて眠くなってしまったので、続きはまた明日・・・

デスノート DEATH NOTE

こんばんは、鈴木(仮名)です。
みなさん『デスノート』読んでますか?ぶっちゃけ現在アメリカなんでリアルタイムで読めないんですが、日本帰国した時の楽しみの一つになってます。
面白いですよね。小中高とジャンプ派だったんですが、高校の後半からはジャンプは立ち読みで、2、3個しか読まなくなり、最近ではジャンプって読まなくなってました。『ワンピース』とかも、なぜかアメリカに来て初めて読んだというくらいです。やっぱり年齢的なもんでしょうか?スピリッツとかヤンマガなどの青年誌のほうが面白く感じるようになったのは、ターゲットを狙ってる出版社の思惑通りになってます(笑)
で、『デスノート』との出会いは、休みで日本に帰国した時に兄から「面白いから読んでみろ」と半ば強制的に読まされたのがきっかけです(笑)
確かに面白い。
はじめは死神とか出てきて、ファンタジーチックな話になるかとちょっと嫌な感じだったけど、全然シリアス。このノートを巡った犯人と警察との頭脳対決みたいな感じで、青年誌に連載しててもおかしくないくらいすごい考えられてるストーリー展開にはまりました。(青年誌だったらリュークは出てこないで、超能力者とかって設定になってたのかな?)
で、この原作者大場つぐみ=ガモウひろしって知ってました?
初めこの話を聞いた時は、さすがにそれはないと思ったけど、どうやら間違いないようです。
だって、ガモウひろしといえば




とっても!ラッキーマン






ですよ!!
ぶっちゃけ、ラッキーマンって絵は思い出せるけどどんな内容だったかすら忘れてしまった・・というか、2、3回しか読んだ記憶がない・・。
あまりにもかけ離れた内容というか、ある意味『つんく』みたいなもんなんですかね。歌手よりもプロデューサーとして成功してしまったように、漫画家よりも原作者として成功を収めた。
まあ、漫画家にとって絵がヘタというのはある意味致命的ですからね。
北斗の拳が原哲夫の絵じゃなかったらヒットしなかっただろうし、デスノートも小畑健の絵じゃなかったらヒットはしなかった気がします。
だって、もしもガモウひろしがデスノートの絵も描いていたら、



夜神月はこんな感じ















リュークはこんな感じ









絶対ヒットしなかったな・・・・



著者: 大場 つぐみ, 小畑 健
タイトル: DEATH NOTE (1)